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幼稚部(3~5歳)と保育部(0~5歳)の新入園児を募集しています。
子どもたちは大人が気づかないうちに、少しずつ大きくなっていきます。「どのように成長していくんだろう…」そんな想いに胸を膨らませながらの子育ては楽しいものです。お子様一人ひとりが持つ個性を引き出すのは、私たち大人の役目。そのためにも、日常生活のなかでさまざまな体験をし、新たな発見を繰り返していく「環境づくり」が何より大切なのではないでしょうか。 豊かな自然に恵まれた熊本県上天草市。そんな場所に幼保連携型認定の【ひまわりメソドこども園】はあります。子どもの自立心を育むことを理念に掲げる「モンテッソーリ教育」が当園の教育の基本です。この考えをベースに年間計画・月間計画を作成し、お子様の心と身体の発達に応じた環境での乳幼児教育を行っています。工夫をこらしたアクティビティの数々が当園の自慢。お子様がのびのびと成長できる教育を提供してまいります。
POINT 01
お子様をとりまく人・物・時間・空間などの環境づくりは、教育において重要な要素です。その環境のなかで子どもたちは豊かな心や情操を育み、成長を重ねていきます。 当園で初めて体験することも多くあるかもしれません。まずは興味を持ち、見よう見まねで実践してもらうことが大切です。そして発達に応じた身体の動き、物事の道理や言葉の意味、数量概念や算数的思考を身につけていきます。お子様主体で楽しみながら感性や知性を磨いていく。そのような教育環境づくりを心がけています。
POINT 02
入園後、お子様は一日の大半を園で過ごすことになります。ご自宅だけでは体験できないようなことに触れ、幼少期から豊かな時間を重ねてほしい。それが私たちの強い思いです。当園では規則正しい生活を送りつつ、大好きな遊びを存分に楽しめるプログラムをご提供。まわりの大人やお友達と関わるなかで、一人ひとりが持つ個性を美しく輝かせてほしいと願っています。
POINT 03
外でのアクティビティは、お子様にとって大冒険です。園庭は全力で走りまわれるほどの広さ。うんてい・丸太のぼり・ロッククライミング・登り棒・ローラー滑り台・個体のサーフィンネット・砂場遊びなどの大遊具も数多くご用意しています。 また月に2回、専任講師によるスポーツ教室を開講中!鉄棒・夏の水泳指導・ボールやセーフティコーンを使ったゲームなどを教わることもできます。自然に恵まれた環境で、季節を感じながら思う存分遊びましょう。
当園について
CONTENTS 01
モンテッソーリ教育とは、イタリアで初めての女性医師で教育者でもあるマリア・モンテッソーリ(1870~1952)が考案した教育法。教わらずとも歩こうとしたり、言葉を話そうとしたり…適切な環境と助けが得られれば、子どもたちはあらゆることを積極的に吸収しながら自ら成長するという考えです。当園ではこのモンテッソーリ教育を基本として、日本人の文化・社会・家族制度に合わせ、オリジナルの方法に修正した「ひまわりメソド」を実践しています。
当園について見る
CONTENTS 02
当園では、1~3号に認定されたすべてのお子様をお預かりしています。それぞれの認定に合わせた1日のプログラムをご用意。事前のお申し込みで、一時保育や延長保育にも対応可能です。 ●1号認定(教育標準時間認定):従来の幼児園児(幼稚部3歳~5歳) ※保護者の方の就労なし ●2号認定(保育認定):従来の保育園児(保育部3~5歳) ●3号認定(保育認定):従来の保育園児(保育部0~2歳)
ご入園について見る
CONTENTS 03
食べ物の大切さを知り、正しい味覚を育て、食に必要な生活習慣を身につける「食育」に力を入れています。提供される給食はごはんとお味噌汁を基本としたメニュー。契約栽培の玄米・日本古来の製法による味噌や醤油・安全な製法の油・無添加の調味料など…安全性にこだわった栄養価の高い食材ばかりです。おいしくいただけることに感謝を込めて、食事のあいさつも大切にしています。 また年間を通して農園活動を行っているのも当園の特徴の一つです。季節ごとの野菜や果物を理解しながら実りの喜びを感じ、収穫を体験します。 【食前のあいさつ】 すべてのいのちにかんしゃします たべもののいのちにかんしゃします じぶんのいのちをたいせつにいただきます 【食後のあいさつ】 おいしくいただいたことにかんしゃしてごちそうさまでした
サービス紹介について見る
CONTENTS 04
乳幼児期に経験したことは、お子様の心と身体の発達に大きく関わってきます。当園では0歳からのお子様の健全な発育のために、さまざまな視点から積極的な活動を取り入れています。 【おもな取り組みの例】 ●剣道:武道を通じて礼儀作法と忍耐力を身につけます。 ●礼法:茶道に親しみながら立ち居振る舞いを学習。お茶のいただき方など、日本人としての礼儀作法を身につけます。
CONTENTS 05
「幼児に英語は早い!」と思われる方もいるかもしれません。しかし、母国語である日本語をどんどん吸収する時期だからこそ、ほかの言語も身につきやすいのです。特にリスニングやスピーキングなどは、早ければ早いほど有利に秀でた才能を発揮する可能性を秘めています。 スポンジのようなお子様たちの吸収力を最大限に活かすなら今から。日常で使える言葉や言い回し、そしてそれ以降の学習に必要なフォニックス(音とつづりの関係)などを楽しく勉強していきます。
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